宮崎県在住のヒロミと申します

 

 

自己紹介したいと思います。

 

1967年10月2日生まれの５６歳です。

　

今は介護の仕事をしています。

 

人が相手の相談業務なので

コミュニケーション能力は必須ですが 

内向的な性格でインドア派です。

 

 

幼少時から人見知りで

おとなしい子供でした。

 

特に大人と話すのは苦手で、

学校の先生と仲良しなんてありえません。

 

 

小学５年のときの担任の先生に

「蚊の鳴く様な声」と言われたのを

今でも覚えています、

悲しく切ない思い出です。

 

 

小学校高学年では

音楽クラブや合唱部に所属。

楽器を演奏したり、

歌ったりするのが好きでした。

 　

 

 

 

テレビアニメの「エースをねらえ！」を見て憧れ、

中学ではテニス部に入部しました。

 

足は弱かったのですが、

運動は好きでした。

 

中学では成績が数字で現れるのが嬉しく、

素直に勉強し成績は良い方でした。

 

高校に入学後は、

夢や目標が見つけられず

成績は下がる一方でした。

 

８０年代前半で洋楽や映画にはまり、

同じ趣味の友達と「アメリカ行きたい！」

と 言ってはしゃいでばかりでした。

 

将来のことは考えてなかったでしょう。

 

 

先生に勧められた優良企業を断り、

そのまま卒業。

 

自分で就職先を探すことになり、

仕事探しに苦労しました。

 

アメリカに留学する方法はないのかと

多少は調べるも断念。

 

 ワーキングホリデーさえも知らなかった

無知な自分でした。

 

靴の問屋

税理士事務所

子供英会話講師

会社の事務

と１～３年で転職。 　

 

英語の仕事がしたい

という夢は実現しましたが、

営業活動が苦痛で挫折しました。

 

その頃アルバイト先の人から

後の夫となる人を紹介されました。

 

一目惚れで付き合うことになり、

流れで同棲、２５歳で結婚。

 

またしても

将来のことなど何も考えていませんでした。

 

翌年長女が生まれる。

２年後に次女。

その4年後に三女が生まれ子育ての日々。 　

 

子供が小さい頃はかなり貧乏でした。

 

節約生活するしか選択はありません。

 

夫がパチンコ好きで、

お金が無くなることを

常に恐怖に感じていました。

 

夫にはよく「働いてくれ」と

言われましたが、

収入を増やすより

消費を抑えることを選びました。 　

 

保育園に入れたりして、

苦労して働いてもパチンコに持っていかれる。

 

家事分担も絶対にないし、

子供が病気になっても誰もみてくれないと思いました。

 

結婚生活は、

「自分で選んだ相手だから自分の責任」

という考えで、いつのころからか

諦めに変わっていました。 

 

夫に対して言いたいことも言えず、

話し合いの術もわかりませんでした。

 

衝突するのが怖かったので、

喧嘩をすることもありませんでした。 　

 　

 

 子供が小学生の頃はスポーツクラブでとても忙しかった。

 

 しかし夫は仕事を理由に不在が多く、

あまり協力は得られませんでした。

 

 

 子供が大きくなるにつれ、

夫と子供のけんかが増えました。

 

取っ組み合いの喧嘩や

ときには刃物を持ち出し、

悲惨でした。

１１０番通報をしたこともありました。

 

結局は夫と次女のけんかが引き金になり

「出ていけ」の一言で離婚に至りました。

 もうその頃は、

離婚した時にどうやって生きていけるかを

算段していた自分もいました。

 

20年よく頑張った。

修業は終わったと思いました。

（又別の修行が始まるのですが・・・）

 

一番下の子供は、

まだ小学生だったので

パートではやっていけないと思い、

正社員になるべく就活しました。

 

縁あって、

ある小規模デイサービスに決まりました。 　

1年半くらいして、

管理者が辞めるので管理者になってくれと言われました。　

　 

人を引っ張っていくとか、

動かすとか苦手なため、

主に人間関係に苦労しました。

 

自分に自信が無く、積極的になれません。　

 

ですがその時に、

介護福祉士という国家資格を

取ることができました。 　

 

その後、介護支援専門員の資格も取得でき、

私にとって重要な経験でした。

 

 

 

 

H27年に、右足の人工股関節置換術を受けました。 　

 

介護の仕事で無理を続けたためか、

痛みがひどくなり

長い距離を歩くことができなくなったのです。 　

 

三女の

「お母さんと買物に行ったり、

旅行に行ったりしたい」

との言葉に背中を押され、

手術に踏み切りました。 　

 

その後は、ゆっくりと

長い距離も歩けるようになりました。

手術をしてほんとに良かったと思っています。

 

仕事を半年休んだのですが、

元の会社が運営する

有料老人ホームで働くことになりました。 　

 

1年間でしたが、

有料老人ホームでの仕事を経験して、

その後、介護支援専門員（ケアマネージャー）

として配置転換してもらいました。

 

4年半ケアマネとして働いた後、

訪問介護のヘルパーの仕事に戻り、今年またケアマネとして働きます。

 

 

 2年ほど前、東京で暮らす娘が脳梗塞で倒れ、

奇跡的に助けていただきました。

双極性障害と診断もされており、

いろいろなことがありましたが、

娘も自立して生きていけるように考えなくてはいけません。

 

 

 

 【ドテラのビジネスを始めた理由】

 

・将来的のことを考えると、収入の柱を複数持っていたいとおもいます。

 子供や孫が困ったときに、支援ができるよう経済的に豊かになっていたいのです。

 

・年々体力に自信が持てなくなり、この先いつまで働けるかわからないという不安もあります。

　しかし人生100年時代は確実に見えています。　

 

・住宅ローンは79歳まで支払いがあります、生きてる限りは返済をしなければいけません。

 

・将来的には個人事業主になって、自由に仕事をして自由に時間を使いたいです。

 　余裕をもって孫の面倒をみたり、長期休みを取って旅行にいきたいという夢があります。

 

 

以前はネットワークビジネスの従来のやり方で、勉強会やセミナーなど参加し、

勧誘のやり方などの話を聞きました。

しかし、リストを作って友人や知人に声をかけるというやり方は、私にはできないと諦め、

オンラインだけで活動するグループに入り直しました。

 

現在は

勉強会やセミナーに無理して参加する必要もなく、

WEB集客を学びながらのんびりビジネス活動をしています。

 

ドテラの製品を使いながら、少しずつ収入を得ることもできています。

今のグループに入って、感謝の気持ちでいっぱいです。